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不動産会社で見るべき3つの情報

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こんにちは。

本日は不動産会社がどのような会社なのかを
一発で見抜く方法をお教えいたします。

不動産会社をは会社概要を見ただけでも
多少のことはわかってしまいます。

人がいいかどうかもありますが、まずは
どのような会社なのかを把握しましょう。

 

1.宅建免許の発行元を確認する。

 

どういうことかといいますと、不動産の賃貸業であれ

売買であれ、家屋取引をするためには
会社で宅建免許を取得する必要があります。
このときに、行政から取得番号が与えられるのですが、
下記のような表記で会社概要に記載されます。
東京都知事(3)第12345号

 

たぶん、物件概要やマイソクを見たことのある方は
見た覚えがあるかと思います。

ではどこを見るのか?

 

まず最初の「東京都知事」
これはどこから免許を受けているかを示しています。

他の県でも同様に記載されます。

ちなみに、2つ以上の都道府県で営業している会社は
国土交通省から免許を受けることになります。

 

2.更新番号を確認する

 

次に(3)と書かれている部分について。

これは免許の更新回数を示します。

宅建の免許は5年更新です。
この更新を行うごとに()内の数字が1増えていきます。

つまり、更新番号が(1)や(2)よりも
(5)以上の番号を付けている会社は古くから
業務を行っている会社ということができます。

これが信頼性ととらえるかは人によりますが。。。

ちなみに、平成7年の宅建業法改正以前は
更新頻度は3年に1回でした。

最近は行政もこの番号を重んじて
増えにくくしていると思われます。

ちなみに、最後の「第123456号」
は免許番号になります。
あまり判断材料にならない場合が多いです。

 

3.宣伝方法が大げさすぎない。

こんな広告があります。

「うちはこの地域でNo1です!」
「ほかの業者とは対応が全然違います!」

みたいな誇大広告をする会社はあまり好まれません。

なおかつ、宅建業法的にも
同業者を低く見せるような営業方法は
宅建業法違反の可能性もあります。

 

いろいろな会社を見てみることが
よい不動産会社と悪い不動産会社を見分ける最大の
対策といえるかもしれません。

 

ありがとうございました。



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