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安定・安全な不動産投資の運営手法とは?

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不動産投資では基本的に、

 

賃料収入が毎月入ってくること。

物件価値の変動が少ない。

 

 

ことなどが理由となって、比較的安定した投資であることは周知の事実です。

 

 

今回は安定した不動産投資をさらに安定、安全を求めていく投資手法を

ご紹介していきます。

 

 

収益が上がらない!?不動産投資のリスク!

リスク

 

 

収益が上がらない一番の理由。。。

 

それは家賃滞納です。

 

いくら不動産が安定しているといえ、今の日本経済では、

家賃滞納が頻発していることも事実です。

 

 

では、そもそもなぜ、家賃滞納が発生するのか?

この問題には不動産投資をさらに安定的にする方法が

隠されています。

 

家賃滞納は、基本的に原因は以下の二つがあげられます。

 

・入金日を忘れていた。

・本当にお金がなくて資金繰りに困っている。

ほぼ9割以上、この理由が付きまといます。

 

前者の「入金日を忘れていた」というのは、
基本的には入金前に確認の電話を管理会社から入れておけば
問題はないでしょう。

ただ、こんな方法もあります。

 

保証会社の集金代行を利用する。

 

保証会社の利用

多くの保証会社では集金代行も行っており、
この集金方法では主にクレジット会社などを経由して
自動引き落としができます。

この方法を利用すれば、家賃の入金忘れということがなくなり、
賃料収入も安定したものになります。

では次の問題です。。。

「本当にお金がなくて資金繰りに困っている。」

。。。これは本当に困ったことです。

無いものはない!
なんて言われることもありますし。。。笑

人間の生活は衣食住で成り立っていますが、
この「住」の部分の管理もできないというのは
なかなか理解できません。

そうも言っていられないので!

これに関する一番の方法を伝授します。

それは。。。

 

賃借人の選別を行う!

選別

もう、本当にこの一言に尽きます!

具体的には入居審査を入念に行ったりがあげられますね。

ただ、私の場合は、こう考えています。。。

賃借人は金持ちに限る!

例えば、あなたがこれから5000万円の融資を受けられるとして、

以下の物件、どちらを選びますか?

1、2500万円のアパート2棟(12戸×家賃3万円=36万円)

2、5000万円のマンション1室(1戸×家賃32万円)

 

 

少し極端な例ですが、
こういった物件に入る人を少しだけ想像してみましょう。。。

家賃3万円の物件だと、もしかすると
生活保護者や無職、学生などが入っている可能性が
高いですよね?

では、家賃32万円といわれるとどうでしょうか?

 

中小企業役員や、ある程度の肩書を持った人が
転勤のさなかの拠点として構える。
という風な考え方が出来ます。

家賃が高ければ高いほど、入居者の質が良くなっていくのです。

確かに上の例でいうと、アパート2棟のほうが収益はいいように見えます。

しかし、入居者の質が悪くなるのと比例して
家賃回収業務が煩雑になるのです。

結果的に空室率・家賃滞納率を勘案すると、
アパート2棟のほうが収益が悪くなる場合があります。

日本の平均年収は330万円といわれています。

 

しかし、そんな中でも
年収1000万円の人はたくさんいます。

どうせ不動産投資をやるのなら、この年収の高い層を
ターゲットにすることが重要となります。

ただ、場所の選定は重要なので、その件については
個別に相談の場を設けさせていただければと思います。

ありがとうございました。

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