こんにちは。
不動産投資 ブログランキングへ
不動産投資を行う上で、どういった不動産物件を選ぶかは
死活問題になります。
あなたは物件を選んだ後に内見や外観調査を行うと思います。
いざ、物件調査をするために、準備をしていると。
。。。いったい何を持って、どこを見ればいいんだ?
という疑問が生じるかと思います。
今日は物件調査で必要なツールをご紹介しますね。
ぜひ、ご覧ください。
これがなくては始まらない!最小限の必須アイテム!
間取り図(マイソク)
これは当然、持参していくべきです。
物件によっては、不動産業者からもらった間取り図と違う。ということもあり得ます。
また、マイソクは2~3枚コピーして持っていくことをお勧めします。
1枚には「天井高さ」や「コンセントの位置」、「照明の場所」などを記入しておくとよいでしょう。
良いでしょう。
2枚目には設備の品番や、年式を記入していきます。
メジャー
これも絶対に必要です。
でも、なんでもいいかというわけではなく、
タジマのセフコンベックスです。
物件調査をする際のコンベックスは
①テープはスチール製であること
②テープ幅が広いこと
③テープ長さは5.5m以上。
④ロック機能がついていること
が必須です。
使ってみればわかりますが、ふにゃふにゃのテープで寸法を測っても、
正確な寸法は測れません。
また、高さ方向を測る際もスチール製で幅広の物であれば、
折れ曲がらずに、しっかりと測れます。
長さも5.5m以上のものを使えば部屋全体を測ることが可能です。
コンベックスは一度買ってしまえば、ずっと使えるものなので、
ぜひ、少し高めでも、いいものを購入しましょう。
ただし。。。水濡れには注意ください。
スチール製のテープは水にぬれると錆びます。
iphone(スマートフォン)
昨今では、スマートフォンの機能がとてもよくなりましたね。
スマートフォンを持っていけば、様々な機能により、
物件調査を円滑に進めることができます。
物件調査で使うおもな機能や、アプリを紹介します。
ストップウォッチ
これは、駅徒歩の計測などに使用します。
スマートフォンの標準機能で十分でしょう。
水準器
これは、築古の住戸の床などについて、傾きがないかなどを調べます。
アプリがあるので、ご参照ください。
水準器 HD - Easeware
水準器は、2方向の物ではなく、3方向が測れるものを選びましょう。
また、どの程度傾いているか視覚的にわかる気泡型なのも、私は
気に入っています。
カメラ
本当はデジカメがいいのですが、最近のスマートフォンであれば
機能は十分です。
特に、どの箇所を撮影したのかがわかるこういったアプリは重宝します。
工事写真 - Booth
本来は工事写真で使用するようなアプリですが、こちらの黒板に
どの部屋を撮影したのか、どのような状態を撮影したのかを記録することができますので
後で写真を見るととても重宝します。
ライト
暗闇を照らします。
たかが照明ですが、物件調査では思ったよりも重宝します。
如何でしょうか?
物件調査では何を見るかが重要になりますが、
それは今後書いていくことにします。
こういったツールを使いこなせば、
1日で3件とか4件の物件調査を行うこともできます。
ぜひ、お試しください。
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