こんにちは。いつも応援クリックありがとうございます。↓
住戸の中も無事確認できて一安心。。。
次からは賃貸募集へ向けて準備を始めていきます。
ここまでのお話はこちら↓
気が付けばこのシリーズも、もう１１話まで来てしまったんですね。
この間にも実はいろいろネタが仕入れられて。。。
いえ、何でもありません。笑
最近自虐ネタが多くなってきて私もそういうネタばっか
ブログに書こうとしています。。。
もう少し、ためになる記事を書けるように精進していきます！
何か、不動産について
「こんなことが知りたい！」
ということがあれば、ぜひコメントやお問い合わせでメッセージをください！
全力で対応いたします。
さて本編です。↓
まだまだ、やることが多くありますが、まずは簡単な所から
始めようと思いました。
「とりあえず、ハウスクリーニングと鍵作成だな。。。」
ハウスクリーニングは地元の業者に。
鍵作成は仲介業者の知り合いの業者に頼むことに。
ハウスクリーニングは3LDKで34000円。
鍵作成は5400円。
ハウスクリーニングでこの価格は破格です。
私も仕事で現場に行くことがあるので、その時の経験を活かして
職人に安くできるよう、交渉を行い、低価格でお願い出来ました。
どこでもこの価格でできると思っていると職人さんから怒られてしまうので
要注意です！→ハウスクリーニングの基礎に関してはこちらから。
そうそう、なぜ鍵開錠したのに新しく鍵を作るの？
と疑問に持たれた方もいますよね。
理由は以下のようなことが挙げられます。
まずは、入居者が鍵を持ち逃げした以上、
鍵を開けただけでは防犯上、非常に危うく、
住戸の鍵を交換する必要があります。
↓
これに関しては、鍵屋さんがその場で鍵を交換。
合鍵を３本作ってくれたのでそれで事が済みます。
ではそれ以上、どこの鍵が必要なのか？
それは持ち逃げされた鍵が
オートロック兼用の住戸の鍵だったのです。
これは非常に厄介です。
住戸には入れないとはいえ、共用部に入れる鍵を持ち逃げされたとあれば、
厳しい管理会社だとオートロック部分の鍵交換を要請される場合があるのです。
こんな状況になるわけです。
ここは用心して管理会社と話し合いを進めていきました。
詳しい話し合いは割愛しますが、
・管理組合が寛容であったこと。
・管理会社も次回マンション修繕でオートロックキー交換は考えていた。
ということがあり、とりあえずは自費でのオートロック鍵交換は免れました！
ということで現状の鍵に合うものを複製します。
鍵の問題は本当に最後まで苦労させられました。
こういった精神的疲労に関しても、入居者に請求したいくらいです！
さて、次回以降はいよいよ、消えた入居者を追い詰めていきます。。。
こうご期待です！
ありがとうございました。
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家賃督促を行っていきます。
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