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話の終わりを考えましたが、まだ半分くらいありそうです。。。
やっぱり大家業というのはネタの絶えない生活なんですね~
ここまでのお話はこちら↓
さて、客付け業者が逮捕されてしまってこちらからは連絡が取れません。
そこで私は以下の二つの方策を取るのでした。
①住民票を追跡して、どこかへ転居していないか探る。
②念のため、貸している住居に家賃滞納の旨、内容証明を送る。
①については、賃貸している住居にもしかしたらいない可能性がある。
というところを探っていきます。
客付け業者の件もあり、入居者が8○3の可能性が出てきました。
さらに客付け業者が逮捕されたということで、慌てて雲隠れ。。。
という現象もあるなと考えていました。
ちなみに住民票の追跡の仕方などは、長文になるため
また、次の機会にでもお話いたします^^
②については、今後の法的な手段への布石と考えていました。
家賃滞納の事実を内容証明で送付することにより、もし、裁判や少額訴訟に
なった際に証拠として、使用することができます。
さて、こういった方策で状況はどうなるか。。。
と、思っていた矢先!!不動産業者から連絡が!!
すごい!まさか相手から連絡してくるとは!!
それまで客付け会社としかやり取りしていなかった入居者が、
私が送付した内容証明に記載の仲介会社の名前を見て、連絡をしてきたそうでした。
しかし、かかってきた電話番号は入居時に使っているものとは違います。
ここはまだ、私が出るタイミングではないな。。。
と思い、まず、状況整理して報告するように仲介会社に
指示しました。
相手の言い分をまとめるとこうです。
・年末で仕事を辞めてしまい、今はアルバイトをしている。
・賃貸した物件には今は帰っておらず、友人の家で過ごしている。
・住居に久しぶりに顔を出したら内容証明が届き、驚いて連絡してきた。
・客付け会社が逮捕されたのもさっき知った。
・今現在、アルバイト生活で家賃が払えない。少し待って欲しい。
多分、半分くらい嘘だな。。。と思い、状況を整理。
この入居者を追い出そうと思ったのは、そう難しい結論ではありませんでした。
![](http://yutabi.net/wp-content/uploads/2015/05/IMG_1585-580x435.jpg)
退去するのであれば退去届けを作成して合法的に鍵を開けましょう。
この指示を受けて仲介会社からの報告は。。。
すぐにでも届けは書いてくれますが、1ヶ月分先の家賃まで支払ってくれるかどうかわかりません。
そんなこんなで、入居した日からわずか3ヶ月で退去という結果に。
家賃の滞納もそうですが、原状回復の責任についても話し合いになります。
相手が相手ですから、そう簡単には行かなさそうですね。。。
こんな入居者を連れてきた客付け業者に非常に苛立ちが募ります。
さて、今後は退去に向けて事態は動いていきます。
しかし、この入居者。。。やはり、ただものではなかった。。。
というわけでまだまだお話する内容はたっぷりあります。
面白いと思った方がいらっしゃれば、コメントなどいただければと思います!
ありがとうございました。
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正しい退去ってそんなに難しいですか?
こんにちは。いつも応援クリックありがとうございます。↓ 人気ブログランキングへ さてさて、事態は入居者への家賃取立てと退去手続きということになってきました。 ここからさらに ...
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