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今日はまだまだ寒いですね。
こんな日ですが、夜から横浜に行って
中華を食べる予定になっています。
さてさて、最近のお話になりますが、
題名を見て、
「ふじふじのところ、またトラぶったのか?」
とか思われた人もいるかと思いますが。。。
今回は、そんなでもありません。笑
それでは、ご覧ください。
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先日、見覚えのない番号から電話が来ていました。
??
誰なのか、わからないなぁ。。。
一度折り返すが、繋がらなかったので放置していたところ。。。
管理会社から電話がありました。
あ~、なんかあったな。。。
と思いつつ、電話に出ました。
管「ふじふじさん、突然○○マンションの住人から連絡がありまして。」
管「水漏れがあったらしいんですよ!」
管理会社はだいぶ慌てている様子。
ふ「ちょっと待って下さい、まずは、どの部屋から、どれくらいの量が漏れたんですか??まだ、漏れているんですか???」
管「トイレの配管から漏れていると連絡もらいました!今は止まっているようです。」
うわ~、これきたなぁ、と思いました。
水回りの修理はお金かかるので。。。
少し覚悟をしながら話を聞きました。
管「トイレを使っていたところ、水を流したら後ろのタンクから水が漏れてきたらしいのです!」
。。。ん?それって。。。
給水の弁が閉まらなかっただけでは??
皆さんもご存知のトイレの後ろの給水タンクですが、
どうやって水が止まっているか?ご存知ですか??
あの手のタイプは、水がタンクにたまって、ある水まで来たら
給水の弁が動く仕組みになています。
老朽化した場合、この弁がたまに効かないことがあり、
水があふれることがあるのです。
私も昔、ぼろ~い寮に住んでいたことがあるので、
これはよく経験しました。
管理会社にはこう指示しました。
ふ「それは、タンクの弁が動かなかっただけだから、タンクのふたを開けて、中の弁回りを掃除して見てください。」
中をチェックしてもらって、水を流したところ、
問題なく排水していったそうです。
この入居者はおばあちゃんと孫の二人暮らしだったのですが、
おばあちゃん一人の時にこんなことがあって、とてもびっくりしたみたいです。
あの物件は買ってからリフォームをしていなかったので、
トイレ周りだけでもリフォームしてあげようかな?
と思いました。
私も昔はおばあちゃん子だったので、そういうおばあちゃんには
気持ちよく使っていただきたいです。笑
以上、意外と平和な大家体験の一つでした。
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