投資概論

不動産業界での5つの特性




応援よろしくお願いいたします。

こんにちは。

今日は不動産業界の特性についておさらいしたいと思います。

不動産は投資するに当たっても、実際に住むに当たっても、
特徴は同じようなものです。

しっかりと特徴を勉強して、自身の不動産経営に役立ててください。

 

1. 値動きが緩やかである。


株価チャート

不動産は株やFXと違い、値動きがとても緩やかです。

バブル崩壊後の不動産値下がりですら、数年かけてゆっくりと動きました。

つまりは、自分の物件が株と同じような動きで暴落したりすることはないです。

不動産の評価額は数年かけて少しずつ、変化して行きます。

 

 

2. 少ない自己資金でレバレッジを効かせることが出来る。

 

紙幣

レバレッジ

わずかな自己資金でも購入する物件を担保に、
不動産を購入することが出来ます。

少ない自己資金で購入するということは、

「時間を買う。」

ということに他なりません。

 

例えば、5000万円の物件購入のために資金調達に

10年も20年もかかってしまっては、

購入後に利用できる期間は非常に少なくなります。
「金利」という、利息を払ってでも、時間を買うことが有効であると考えます。

 

3. 追徴金が掛からない。


証券取引所


少ない自己資金で投資できるのは株やFXも同じです。

しかし、これらの投資は証拠金が一定率を下回ると、
追徴金を払うか、もしくは売却して損失を確定しなくてはなりません。

 

この点、不動産は、市場で評価額を上下されるようなことはないので、
毎月の返済額が滞らない限り、融資の一括返済を求められることはありません。

 

4. 入居者を如何に獲得するかに関わる「商売」である。

椅子取りゲーム

 

不動産投資の究極の課題ですが、非常に重要です。
いかに入居者を獲得するか?その策を日々、
練って行くことこそが、不動産投資のルーティンワークになります。

しかし、私は、空室時であっても収益を得ることができます。

あまり、ブログで書いている人は少ないので、
少しずつこの辺の情報は紹介して行きたいと思います。

 

5. 経験者が優遇される。


株などに関しては、資金量や経験に関わらず、必ず一定の手数料の元で運営して行きます。

しかし、不動産投資は違います。

自分の物件があれば、業績や規模を判断されて、
それに応じて利率や返済期間が変わります。

優良な不動産投資経験者にはそれだけ優遇されるのです。

「早く経験者になった方が徳。」

不動産投資の特徴になります。

今日は

「不動産の特徴」

についてお話いたしました。

ありがとうございました。

応援よろしくお願いいたします。


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